MNP乗換のノウハウを公開|私がポイントを増やす流れをまとめます
前回の記事では、私がMNP乗換を活用して年間240万ポイントほどを得ていること、その背景や考え方を書きました。
今回はその続きとして、実際に私がどんな流れでMNP乗換を活用しているのか、全体像をまとめてみます。
ただし最初にお伝えしておきたいのは、このやり方は誰でも同じように、簡単に再現できるものではないということです。
家族の協力が必要ですし、一時的に現金の出費が増える場面もあります。条件確認や管理も必要になります。
だからこそ、この記事では「ただ台数を増やせばいい」という話ではなく、私がどんな考え方で組み立てているのか、そしてどこに注意しているのかも含めて書いていきます。
まず結論|私がポイントを増やしている基本の流れ
私がMNP乗換でポイントを増やしている基本の流れは、かなりシンプルです。
大きく言うと、
- 半年ごとを目安に乗り換える
- 土日や祝日に家電量販店へ行く
- MNP乗換と光回線の乗り換えを組み合わせる
- 1人1回線ではなく、2回線同時で動かす
- 家族も含めてまとめて動く
- キャンペーンが強い日に集中させる
という流れです。
一つひとつは特別な裏ワザではなく、条件の良いタイミングに、回線数と家族の協力を組み合わせて、効率よく動いているイメージです。
半年、180日ごとを目安に乗り換えるようにしている
私が意識しているひとつ目のポイントは、半年、180日ごとを目安に動くことです。
MNP乗換は、短期間で何度も動けばいいというものではありません。
むしろ、一定期間を空けながら、条件の良いタイミングを見て動くことが大切だと感じています。
そのため、私は基本的に半年に一度くらいのペースで全体を見直し、動ける回線を整理しています。
この「間隔をあけること」は、条件面だけでなく、管理のしやすさという意味でも大事です。
回線数が増えるほど、いつ動いたか、次はいつ見直すかを把握しておく必要があるからです。
土日や祝日に家電量販店へ行く理由
MNP乗換は、どこでやるかもかなり重要です。
私は基本的に、土日や祝日に家電量販店へ行くことが多いです。
理由は、平日よりもキャンペーン条件が強く出ることがあるからです。
特に、家電量販店では、
- 週末限定
- 連休限定
- 台数限定
- 光回線同時契約で増額
- 家族まとめて契約で優遇
のような形で、条件が良くなることがあります。
だからこそ、普段から何となく動くのではなく、強いキャンペーンが出やすい日を狙って動くようにしています。
MNP乗換と光回線を同時に乗り換えることが多い
ポイントを大きく増やすうえで、私が重視しているのが、MNP乗換と光回線の乗り換えを同時に行うことです。
スマホだけの乗り換えでも特典はありますが、光回線を組み合わせることで、ポイント条件がさらに良くなることがあります。
そのため、単体で見るのではなく、
- スマホ回線
- 光回線
- 家族全体の回線数
をまとめて見たほうが、結果として大きくなりやすいです。
ただし、光回線の乗り換えは手間もありますし、今の住環境や契約状況によって向き不向きもあります。
なので、必ずやるべきというより、条件が合うときに組み合わせると強いという位置づけで考えています。
ポイントを増やす鍵は「1人1回線」ではなく「1人2回線」で考えること
私がポイントを増やすうえで大きいのは、1人につき2回線で考えていることです。
1人1回線だけで動くよりも、2回線を同時に動かすことで、1回あたりのインパクトが大きくなります。
さらに、それを家族全体で組み合わせることで、かなり大きな差になります。
たとえば私の場合、
自分、妻、おじいちゃん、おばあちゃん、ひいおばあちゃんの5人で、1人2回線ずつ動かします。
これで、1回の乗り換えで合計10回線です。
さらに光回線も組み合わせる形です。
この動きを半年に1回行うことで、1回あたりおおよそ50万ポイント前後、多いときは80万ポイント近くになることもあります。
さらに別で持っている回線も、半年に1回のペースで動かしている
実はこれとは別に、家族全体でもう2回線ずつ持っている回線もあります。
その回線も、同じように半年に1回くらいのペースで見直して、条件が良ければ動かしています。
つまり、私のMNP乗換は、単発で1回だけ大きく動くというより、回線全体を管理しながら、タイミングを分けて回しているイメージです。
この積み重ねによって、年間ではかなり大きなポイント数になっていきます。
ただし、ここまで回線数が増えると、管理はかなり大事です。
誰の名義で、どの回線が、いつ動いたのか。
これを整理しておかないと、逆に分かりにくくなります。
学割など、時期によって使える条件も見ている
回線の条件は、時期によってかなり変わります。
その中で、家族構成によっては、学割のような条件が使える時期もあります。
子どもの名義を含めて検討できる場面では、通常より通信費を下げられることもあります。
ただし、このあたりは条件確認がとても大切です。
名義や契約条件、実際の利用状況に合っているかをしっかり確認したうえで考える必要があります。
大事なのは、ただ回線を増やすことではなく、使える条件を無理なく活かすことだと思っています。
ここまでやるには、家族の協力と管理が必要
このやり方は、1人で完結するものではありません。
家族の協力が前提になります。
誰の回線を動かすのか。
どういう条件で契約するのか。
何を目的にするのか。
そうしたことを家族と共有しておかないと、うまく回りません。
また、名義が増えるほど、管理も重要になります。
私は、回線数が増えるほど、むしろ「管理できる範囲でやること」が大事だと思っています。
得するために複雑にしすぎて、あとで自分たちが困るようでは本末転倒です。
無理なく管理できることも、このやり方ではかなり大切です。
一時的に現金の出費が増えるので、無理に台数を増やさないことも大事
ここはとても大事なのですが、MNP乗換は、動かす回線数が増えるほど、一時的に現金の出費が増えることがあります。
あとからポイントや利益につながるとしても、その途中では端末代や回線費用などで、手元の現金が減る場面があります。
だからこそ、いつでも台数を増やせばいいとは思っていません。
特に、育休中のように収入が減っている時期や、現金が減りやすい時期には、無理に乗り換え台数を増やさないほうがいい場合もあります。
MNP乗換で本当に大切なのは、案件の良し悪しだけでなく、今の家計にとって無理がないかを見ながら動くことだと感じています。
私は「台数を増やすこと」ではなく「家計に残る価値」を見ている
ここまで読むと、単純に台数を増やしているように見えるかもしれません。
でも実際には、私が見ているのは台数そのものではありません。
大事なのは、最終的に家計にどれだけ価値が残るかです。
たとえば、
- 条件に無理がないか
- 一時的な現金負担が重すぎないか
- ポイントをちゃんと活かせるか
- 家族にとって負担が大きすぎないか
こうしたことを見ながら組み立てています。
数だけを追うと、途中で苦しくなったり、管理が難しくなったりします。
だからこそ、最終的に家計にとってプラスになる形を重視しています。
このあと別記事で詳しく書きたいこと
この記事では、私がMNP乗換でポイントを増やしている全体の流れをまとめました。
ただ、実際にはこの中にも、さらに細かい考え方があります。
たとえば、
- もう一台スマホをどう用意するか
- ポイントをどう活用しているか
- 経済圏をどう作っているか
- クレジットカードや銀行をどうつないでいるか
- どんな基準で案件を選んでいるか
といったことです。
このあたりは別の記事で、それぞれ詳しくまとめていきたいと思っています。
おわりに
私がMNP乗換でポイントを増やしている流れは、半年ごとの見直し、土日祝の家電量販店、光回線との組み合わせ、そして家族全体の回線管理を組み合わせたものです。
1回の乗り換えで大きなポイントになることもありますが、大切なのは数字だけではありません。
無理のない資金計画、家族の協力、管理のしやすさ、そして最終的に家計にどれだけ価値が残るか。
そうしたことまで含めて考えることが大切だと思っています。
MNP乗換は、やみくもに動くものではなく、条件とタイミング、そして家計全体を見ながら活用していくものだと感じています。
