私はMNP乗換を活用して、年間で240万ポイントほどを得ています。
ただ、数字だけを書いても実感がわきにくいと思うので、この記事では、実際に私が記録しているポイント獲得の内訳の一例を紹介します。

なお、キャンペーン内容や条件は時期や店舗によって変わります。
そのため、この記事では「こういう流れで、これくらいの規模感で動いている」という参考として見ていただけたらと思います。

また、ここで紹介するのは、あくまで家族の協力のもとで、条件を確認しながら進めた実績です。
誰でも同じようにそのままできるという話ではなく、実際には管理や資金計画も大切になります。

なぜ実績を記録しているのか

私は、MNP乗換でどれだけポイントを得たのかを、その都度できるだけ記録するようにしています。

理由はシンプルで、感覚ではなく、実際にどれだけ家計にプラスだったのかを把握したいからです。

その場では「かなり得した気がする」と思っても、あとから振り返ると、光回線や関連サービスまで含めて、実際にどれだけの価値が残ったのかは、数字で見ないとわかりにくいことがあります。

また、記録を残しておくと、

  • どの時期が強かったのか
  • 何を組み合わせたときに大きくなったのか
  • 無理がなかったか
  • 次に活かせる点は何か

を振り返りやすくなります。

私にとってMNP乗換は、ただの一時的なお得活動ではなく、家計全体の中でどう活かすかが大切です。
だからこそ、実績もできるだけ見える形にしておきたいと思っています。

実績を見るときに大事にしていること

ポイントの実績を見るとき、私は単純に「合計が大きいかどうか」だけは見ないようにしています。

大切なのは、

  • 一時的な現金負担はどうだったか
  • 家族に無理がなかったか
  • 管理できる範囲だったか
  • 最終的に家計にどれだけ価値が残ったか

です。

数字が大きくても、途中で苦しくなったり、複雑になりすぎたりすると、続けるのは難しくなります。
だからこそ私は、実績を記録すること自体も、家計に合ったやり方を見直すための材料として使っています。

春に行った、ビックカメラでのドコモからUQへの乗り換え実績

まず一例として、春にビックカメラで行った、ドコモからUQへの乗り換え実績があります。

このときは、家族5人分を、1人2台ずつ、合計10台動かしました。
さらに、光回線も同時に組み合わせています。

概要

  • 店舗:ビックカメラ
  • 乗り換え元:ドコモ
  • 乗り換え先:UQ
  • 人数:5人
  • 1人あたり2台
  • 合計10台
  • 実施時期:春
  • 光回線も同時契約

スマホ回線だけでなく、光回線も組み合わせることで、ポイントがかなり大きくなりました。

このときの内訳

  • SIM特典:1台あたり22,000ポイント × 10台 = 220,000ポイント
  • 光10G:77,000ポイント
  • 持ち込み保証:1台あたり5,000ポイント × 10台 = 50,000ポイント
  • 光セット割:1台あたり15,000ポイント × 10台 = 150,000ポイント
  • 光回線違約金補償:30,000ポイント
  • au PAY カード申し込み:30,000ポイント

合計

557,000ポイント

このように、1つの条件だけで大きく増えるというより、
複数の条件を組み合わせて積み上がった結果、50万ポイントを超えた形です。

ポイントの使い道

このとき得たポイントは、そのまま放置せず、買い物に活用しました。

  • iPhone 16 Pro Max 512GB:219,800円 × 2台

このように、高額な買い物にポイントを充てることで、実質的な現金の持ち出しを抑える形で使っています。
私はいつも、ポイントは「もらって終わり」ではなく、家計の中でどう活かすかまで考えることが大切だと思っています。

夏に行った、Y!mobileからドコモへの乗り換え実績

別の時期の実績として、夏に行ったY!mobileからドコモへの乗り換えもあります。

このときは、家族5人で回線を動かしました。
内訳としては、私は1台、残りの4人はそれぞれ2台ずつ、合計9台をY!mobileからドコモへ乗り換えています。

さらに私は、もう1台分をずらす形で、楽天モバイルからY!mobileへ乗り換えました。
また、ドコモ光10ギガも同時に契約しています。

この時期は、私自身が意図的に回線数を増やして試していた時期でもありました。
本当はその1台もドコモで契約できればよかったのですが、今回はそれができませんでした。

細かい言葉は省きますが、ドコモは個人名義で増やせる回線数に制限があり、今回の条件では自分名義でさらに増やすことが難しかったためです。
そのため、一部は別の形としてY!mobileへの乗り換えを組み合わせました。

さらにポイントを上げるために、ニフティ光も契約しました。
これは、ニフティ光を契約しても、日々かかる通信費より、もらえるポイントのほうが大きいと判断したためです。

つまり今回は、Y!mobileからドコモへの乗り換え9回線に加えて、楽天モバイルからY!mobileへの1回線、さらにドコモ光10ギガとニフティ光も組み合わせることで、全体の獲得ポイントを増やした形でした。

概要

  • 場所:ノジマ
  • Y!mobile → ドコモ:9回線
  • 楽天モバイル → Y!mobile:1回線
  • ドコモ光10ギガ:1件契約
  • ニフティ光:1件契約
  • 実施時期:夏

このときの内訳

  • SIM(ドコモ):20,000ポイント × 9回線 = 180,000ポイント
  • ドコモ光セット:33,000ポイント × 9回線 = 297,000ポイント
  • ドコモでんき:22,000ポイント
  • SIM(Y!mobile):15,000ポイント
  • 家電値引き:22,000円相当
  • ドコモ光:33,000ポイント
  • 開通後申請:15,000ポイント
  • ニフティ光:30,000ポイント
  • 家電ごと特典:10,000円相当 × 複数
  • 担当者限定特典:10,000ポイント

合計

この回は、全体として60万ポイント台の獲得になりました。

条件の組み合わせがかなり良かったこともあり、春の実績よりさらに大きい規模になりました。

この実績で大事だったこと

今回の実績で自分として大きかったのは、単に台数を増やしたことではありません。

  • 家族全体でどの回線をどう動かすかを分けたこと
  • 自分だけ別の回線を組み合わせたこと
  • 契約条件の制限を前提に組み直したこと
  • 光回線も含めて、総合的にプラスになる形を考えたこと

このあたりが、獲得ポイントを大きくした要因だったと思っています。

MNP乗換は、いつも理想通りに組めるわけではありません。
だからこそ、そのときの条件の中でどう組み合わせるかを考えることが大事だと感じています。

実績を見ると、ポイントが大きくなる理由が見えてくる

ここまでの2例を見ると、ポイントが大きくなる理由は、単純に「1台あたりの金額が高いから」だけではないことがわかります。

大きかったのは、

  • 家族でまとめて動いていること
  • 1人1回線ではなく複数回線で考えていること
  • 光回線や電気なども組み合わせていること
  • 条件の良い時期や店舗で動いていること
  • その時の制限に合わせて組み方を変えていること

です。

つまり、1つの高額案件に偶然当たったというより、
回線数・時期・組み合わせ・活用方法をまとめて考えた結果として大きくなっている形です。

ただし、誰でも同じようにできるわけではありません

ここは大事なのですが、今回のような動き方は、誰でも簡単にそのままできるわけではありません。

家族の協力も必要ですし、回線の管理も必要です。
さらに、途中では一時的に現金の出費が増える場面もあります。

だからこそ、数字だけを見て無理に真似するのではなく、

  • 家計に無理がないか
  • 管理できる範囲か
  • 家族の理解があるか
  • 今のタイミングで動いて問題ないか

を考えながら進めることが大事だと思っています。

私自身も、育休中のように収入が減っている時期には、無理に回線数を増やさないほうがいいと感じたことがあります。
MNP乗換は、案件の良し悪しだけでなく、今の家計にとって無理がないかまで見て判断することが大切だと思っています。

実績を記録しているからこそ、振り返れることがある

こうした実績を記録しておくことで、感覚ではなく、実際にどれだけ家計にプラスになったのかを把握しやすくなります。

また、毎回の内訳を残しておくと、

  • どの組み方が強かったか
  • どの条件が大きかったか
  • 何を組み合わせると伸びやすいか
  • 無理があったかどうか

を振り返ることができます。

私自身も、毎回の数字を残しながら、何が良かったのか、どこを見直すべきかを考えるようにしています。
記録は、ただの実績の証拠ではなく、次に活かすための材料でもあります。

おわりに

春の実績まとめ

  • ドコモ → UQ
  • 家族5人
  • 1人2台ずつ、合計10台
  • 光回線も同時契約
  • 合計:557,000ポイント

夏の実績まとめ

  • Y!mobile → ドコモ:9回線
  • 楽天モバイル → Y!mobile:1回線
  • ニフティ光も契約
  • 合計:60万ポイント台