モニター買いあさって50台以上のモニ研(Monitor lab.)。
ゲーミングモニターを中心に様々なガジェットの実機レビューやセール情報を提供する専門YouTuberです。
今回は動画内で紹介されたアイテムをまとめました!
IODATA GigaCrysta EX-LDGC243HDB
” 鮮やかな色彩、スムーズなプレイ。PS5のためのコスパ最高の選択肢”
IODATA GigaCrysta EX-LDGC243HTBは、PlayStation 5向けのコスパ重視のフルHDゲーミングモニターです。165HzのリフレッシュレートとADSパネルを特徴とし、IPSパネルと同様に色味が鮮やかでFPSやアクションゲームに適しています。スタンドは角度や高さの調整が可能で、日本のメーカーによる充実したサポートが提供されています。価格は23,000円から25,000円でコスパが非常に高い。
- PS5に最適なフルHD、165Hzリフレッシュレート
- ADSパネルで鮮やかな色彩、FPSやアクションゲーム向き
- 23,000円~25,000円で高いコスパ
BenQ ZOWIE XL2411K
” FPSの勝利者たちへ。速度と明瞭さで敵を制す、究極のゲーム体験。”
XL2411系はFPSゲーム専用のゲーミングモニターで、144Hzのリフレッシュレートを持つTNパネルを特徴とします。このモニターの強みは、応答速度の速さと残像感が少ないことで、動きの速い敵の視認性が高いです。また、映像の残像感を減らす機能や暗い場所を明るくするFPS向けの機能を備えていますが、色味の再現性には欠け、視角による色の変化があるため、FPSゲーム以外には推奨できません。価格は約3万円前後です。
- 144HzリフレッシュレートのTNパネル、FPSゲーム専用
- 高い応答速度、残像感が少ないFPS特化の機能搭載
- FPS以外には色味の問題で非推奨
LG UltraGear 27GN800-B
“高画質とスピードを手に入れる、WQHDゲーミングの新たな地平への誘い。”
LG UltraGear 27GL850-BはWQHD 144Hzのゲーミングモニターで、約41,000円の価格でコストパフォーマンスに優れています。これはPlayStation 5にとってフルHDよりも高い画質を提供し、1ミリ秒の応答速度と広い色域で美しい映像を実現します。ただし、HDMI2.0までの対応でVRRは対応していない。
- WQHD 144Hz、コスパ優れたゲーミングモニター
- 1ミリ秒応答速度、広い色域で高画質
- 約41,000円、HDMI 2.0対応、VRR非対応
BenQ MOBIUZ EX270QM
“超越したスペック、未来を見据えたプレミアムゲーミング体験。”
WQHD 240HzでVRRに対応する高性能ゲーミングモニター。しかし、PlayStation5は120Hzまでの対応で、10万円程度の価格設定はPS5用途には過剰でコストパフォーマンスが低いとされています。このため、ゲーミングPCと併用するか予算に余裕があるユーザーに向けた製品となっています。VRRを備えたWQHDモニターは、一般的な用途ではまだ現実的ではないとの見解も示されています。
- WQHD240Hz、VRR対応の超ハイエンドモニター
- PS5の120Hz対応を超える過剰なスペックでコスパが低い
- 一般的な用途ではVRR対応WQHDモニターは現実的でない
INNOCN 27M2V
” 4K HDRの鮮烈な世界、144Hzの滑らかな動きで、ゲーム体験を極める。”
4K 144Hzの高性能ゲーミングモニターで、量子ドットによるディスプレイHDR1000に対応しており、クリエイター向けモニターに匹敵する広い色域を提供します。サイバーパンクなどのグラフィック重視ゲームに最適です。HDMI2.1対応で4K 120HzとVRRにも対応していますが、PlayStation5でVRRを使用するには設定変更が必要です。価格は約12万円で、4K144Hzモニターの中では少し高いが、そのスペックを考えるとコストパフォーマンスが高いと評価されています。
- 4K 144Hz、量子ドットによるHDR1000対応で高性能
- クリエイター向けモニターに匹敵する色域
- グラフィック重視ゲームに最適
- 価格約12万円、4K 144Hz中でコスパ良し